釧路・根室旅行(211101)
こんにちは。あかつき です。釧路・根室旅行最終日です。本日は釧路市内を中心に回って来ました。
(実際に行ってから記事を書くまでかなりの歳月が経ってしまい、記憶を辿りながら書いております...)
今朝は早起きして釧路湿原駅に行きました。天気は快晴で、何とも気分の良い日でしたが寒かった。それにしても釧路駅の駅舎は雰囲気あって好きだなぁ。
8:57発の快速しれとこ摩周号に乗って向かいました。いつか網走にも行ってみたい。
列車が既にホームに止まっていました。「地球探索鉄道」っていうキャッチフレーズがとっても素敵ですね。釧路湿原駅まで30分くらいなので、意外と都市部から近い印象です。
釧路湿原駅に到着です。駅舎は写真の通りログハウスのような駅舎です。もちろん無人駅です。
実を言うと折り返しの列車は20分後くらいに来る予定だったため、あまり時間がありませんでした。そのため急いで階段を登って展望台から景色を眺めて来ました笑。寒いのに汗かいて、それがまた冷えると言う悪循環...
でもとても綺麗な景色で、遠くの山までくっきりと見えました。冬になれば一面白銀の世界なんでしょうね。
急いで駅へ戻って折り返しの列車を待ち、釧路駅へ戻りました。また今度来るときはゆっくり散策したいです。
そんなこんなで釧路駅に戻って来て、いろいろ散策した後に少し早めのランチにすることにしました(かなり省略...笑)。釧路駅から5分くらいのところにある和商市場へ向かいました。同市場は「函館の朝市」「札幌の二条市場」と共に北海道三大市場の一つと言われています。
和商市場には、いろんな店舗があってそれぞれのお店で海鮮類や土産を販売しています。私はある店舗で家族向けにホッケなど買って配送して送りました。後日実家に届いて喜んでくれました!市場ってその国や地域の雰囲気が味わえるので楽しいですよね。
次に勝手丼を食べることにしました。勝手丼とは、Wikipediaによると、「貧乏旅行中のライダーが市場を訪れた際に、懐事情を推しはかった鮮魚店の主人がライダーに市場内の総菜屋で飯のみを買ってこさせ、その上に海産物を少しずつ載せて提供したことが発祥である。」とのことらしいです。
まずは最初にご飯を装ってもらいました。その後に好きな刺身を選びます。刺身の種類が豊富で何を選べば良いか迷っちゃいました。お店の人の言葉に乗せられていろいろ載せてもらいました笑。大袈裟に言えば「世界に一つだけの海鮮丼」ですから、とても楽しかったです。
あとはお土産を見たりぶらぶらして釧路空港から成田空港へと戻りました。だいぶ最後は端折ってしまいましたが、釧路・根室旅行は終了です...旅行に行けることは幸せです。次はどこに行こうかな〜
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。