京都旅行(210919)
こんにちは。あかつきです。京都旅行二日目、最終日です。本日は伏見稲荷大社周辺を中心に観光しました。
この日はのんびりスタートであったため、11:00にホテルを出て伏見稲荷大社へ向かいました。JR京都駅へと向かい、奈良線で伏見稲荷駅まで向かいました。
久しぶりに205系をみました。205系は絶滅危惧種で、久しぶりに見たので泣けてきました笑。伏見稲荷駅は京都駅から3駅で着くので、アクセスがとてもいいですね。
10分くらい電車に乗ると、目的地の伏見稲荷駅に到着しました。
こちらが伏見稲荷大社で、駅の目の前です。でも「腹が減っては戦はできぬ」なのでまずは腹ごしらえをしてから伏見稲荷大社へ行くことにしました。
自然薯料理専門店 瑞石庵へ
お昼は瑞石庵という自然薯を使った瑞石庵さんへ行きました。こちらのお店は住宅街の中にあり、ちょっとわかりにくい場所にあります。また事前の予約が必要です。
住宅街の中ということもあり隠れ家的な雰囲気で、期待が高まりました。自然薯を使った瑞積膳を注文しました。
見た目が綺麗で、かつ自然薯をふんだんに使った料理は全て美味しかったです。ご飯は一人ひとつ1合分くらいのおひつがあり、お腹いっぱいになるまで食べました笑。田楽も美味しかった。
千本鳥居でお馴染み 伏見稲荷大社へ
お腹もいっぱいになったところで、伏見稲荷の方へ戻ってきました。いよいよ頂上を目指して歩き始めました。友人の一人は以前来て、頂上まで登れず諦めたということでそんなにきついのかと内心ビクビクしながら歩きました笑。
伏見稲荷大社は日本全国約3万カ所ある稲荷神社の総本宮で、1300年以上の歴史を誇ります。コロナ以前は外国人旅行者の人気スポットの一つでもありました。
このマップを見る限り、大したようには見えないですが。。。
これらの鳥居はよくテレビとか雑誌で見るところですね。確かに観光客うけが良さそうです。実際見てみると神々しい雰囲気が良かったです。
所々に小さな神社があり、苔むしていて神々しいところもありました。一方でこのろうそくの火ときつねの像のように不気味な雰囲気のところもありました。
途中で外の景色を見ることができました。結構高いところにきたんだなって思いました。
天気も良くて、すごく雰囲気が良かったです。また大社にはたくさんのきつねの像があり、それぞれ個性があるかのように顔が違う気がしました。
頂上につきました!てっきり頂上から外の景色が見えるかと思っていましたが、木があって見えませんでした笑。お祈りして下山することにしました。
下山している最終にたくさんの猫がいました。(きつねはいませんでしたが笑)かわいいくて、疲れが吹っ飛びました〜。
名物「すずめの丸焼き」を食す
伏見稲荷の入り口近くには、お土産屋さんやお食事どころがありましたが、そこになんと「すずめの丸焼き」がありました。笑
すずめの体が小さい分、頭の大きさが際立っていました..味は醤油ベースの焼き鳥味ですが、全体的には小骨が多いです。でも結構美味しかったです。ちなみにすずめの他にも「うずらの丸焼き」もありました笑。顔の部分がなければ美味しく食べれそう。
普段から鶏肉を食べていますが、改めて命に感謝しなきゃと思いつつ食べ終えました。
そのあと友人たちとカフェに行ったり、清水周辺まで観光に行ったりしてきましたが、あまり写真がないため今回は省略します。流石に二日間歩きぱなしだったので、かなり疲れましたが、被災ぶりに友人と会えて嬉しかったです。最後京都関係ないですが、焼肉食べてお別れしてきました笑 美味しかった。また会いたい。