フィンランド旅行 ロヴァニエミ編 (20200312)
こんにちは。あかつきです。ロヴァニエミ最終日(3日目)です。前日は残念ながら、オーロラを見ることができませんでした。この日の夜に寝台列車に乗ってタンペレという都市へ向かいました。
すでに述べたようにロヴァニエミはサンタクロース村やオーロラ観測が主要な観光業のため、正直なところ見るところはあまりありません。そこで私たちは再びサンタクロース村へ行くことにしました。(初日にサンタクロース村へツアーで向かいましたが、1時間ほどの時間しかなく十分見ることができませんでした。)
全てが可愛かった。あと室内には北極圏の境目みたいなところもありました。
日本にゆかりがあるようです。
敷地内にはイッタラのアウトレットもあります。コーヒーカップやお皿をお土産に買って行きました。
サンタクロース村の一角にある Santa's Salmon Place というお店にやってきました。見ての通りお店は小さいので15人くらいしか入りません。少しだけ待って席に着きました。
お店の中央に焚き火があって、そこでサーモンを網焼きにしたものを提供してくれます。ふっくりしてジューシーで、今まで食べたサーモンの中で一番美味しかったです。感動した。笑
東京から7340kmもあるんですね。遠くまで来たなあ。
日本語の表記も多く、旅行を通してフィンランドは身近な国に感じました。
食後はまたしばらくお土産など見て各自楽しみました。私はお皿とかグラスの他にステッカーなども購入しました。
トナカイの道路標識のステッカーとっても可愛くて買いました。その後私たちは宿へと戻り駅に出発するまでホテルのロビーで待っていました。
ホテルからバスに乗ってロヴァニエミ駅に向かいました。ヘルシンキ行きの寝台列車に乗りました。列車自体はヘルシンキ行きですが、私たちは途中のタンペレというところで降りました。位置的にはヘルシンキよりちょっと上側のところです。
いよいよ出発です。かなり吹雪いていました。
夜9;00ごろに出発して翌日朝5:30ごろにタンペレに到着予定です。この寝台列車は今まで乗った中で1,2位を争うくらい清潔感がありました。
私たちはこのような部屋に泊まりました。
トイレも綺麗でした。お子様づれや車椅子の方も利用しやすそうでした。
ご飯は食べたのでシナモンロールを注文しました。ちょっとした軽食などを注文できます。ここでしばらくの間友達とおしゃべりして残りの時間を楽しみました。