フィンランド旅行 ロヴァニエミ編 (20200310)
こんにちは。あかつきです。
先日まで東ヨーロッパを一人で周遊していましたが今回は大学の友人と卒業旅行でフィンランドにやってきました。友人にHISのツアーを申し込んでもらいました。
フィンランドにやってきた最大の理由はオーロラを見ることでした。ツアーなので添乗員さんと他の参加者(ほとんどが大学生 ?)がいました。今回はロヴァニエミに二泊三日、タンペレ・ヘルシンキに一泊二日という予定でした。
ターキッシュエアラインに乗り、イスタンブール経由でフィンランドのロヴァニエミにやってきました。ロヴァニエミはフィンランドの北部に位置し、オーロラが見えるスポットとして有名ですが、さらにサンタクロースの故郷としても有名です。北極圏の町です。
赤い印のところがロヴァニエミです。遠くまでやってきましたね。
オーロラへの期待が高まりました!空港からバスでサンタクロース村へ移動しました。
空港からかなり近いところにありました。逆に言えば市内からは遠いので、空港から直接行くのがいいかもしれません。
クリス松村さんが写っていました。。さらに良く見ると習近平も。。
私は乗っていませんが、トナカイがソリを引いてくれるアクティビティもあるようです。
ツアーの関係上1時間30分くらいしか見ることができませんでした。(ロヴァニエミ最終日に再び訪れました。)
おしゃれで高級そうだけどみんなで勇気出して入店しました笑。
キングクラブパスタとサーモンのサラダを注文しました。サーモンは特に美味しかったです。
食後はオーロラを見に向かいました。近くのホテルでツアーの方と待ち合わせることになっていました。オーロラを見るチャンスは二日間しかありませんでした。
肉眼ではほとんど明かりは見えません。オーロラの撮影では一眼レフカメラなどで15秒露出、ISO感度1600くらいにすると良いです。しかしこの光はオーロラではなく、街明かりが空に反射した姿です。
一般的に外国の方はオーロラ(aurora)とは呼ばず、ノーザンライツ(northern lights)ということが多いようです。観測中は常にガイドの方が解説してくれるので退屈になることはありません。万が一寒くて休憩したいときは部屋で休むことができました。
オーロラが見えない間は小屋の中に待機して暖をとったり、ソーセージを焼いたりして楽しみました。コーヒーや紅茶、ベリージュースなども振舞われました。
粘って粘って外で見えるのを待っていましたが、結局1日目は見ることができませんでした。涙
オーロラツアーが終わってホテルに深夜12:00に戻ってきました。流石に眠くてすぐに寝ました。明日に期待です。